立豊会会則
第1条 名称
この会は、立豊会(りゅうほうかい)という。
第2条 組織
この会は、立命館大学卒業生でトヨタ自動車に在籍する者を現役会員とし、在籍していた者を名誉会員として組織する。
第3条 目的
この会は、会員相互の親睦、融和を図ることを目的とする
第4条 活動
前項の目的達成のため、総会・新入社員歓迎会などの行事を開催する。また会員のための慶弔活動を行う。
第5条 慶弔基準
現役会員の慶弔については、支部幹事から本部幹事へ連絡し、次の基準で行う。
(1)弔慰 本人の死亡 30, 000円の弔慰金
第6条 総会
総会は、年1回、原則として、4月の第3土曜日に行い、次の議事を審議し、承認を得るものとする。
1 前年度会計報告
2 新年度予算案
3 新年度行事予定
その他、会の運営に重要な議事が生じた場合は、必ず総会で審議し、承認を得るものとする。
第7条 その他の行事
役員、幹事は、総会の審議・承認を経て、次のことを行うことができる。
1 会の目的達成のための行事(総会、新入社員歓迎会以外)
第8条 役員 幹事
役職 | 基準 | 人数 | 役割 | |
---|---|---|---|---|
本部 | 会長 | 基幹職以上 | 1 | 立豊会全体の総責任者 |
副会長 | 1 | 立豊会全体の副責任者(次期会長) | ||
幹事 | 上級専門職・専門職 以上 |
2 | 立豊会全体の推進責任者 | |
副幹事 | 1 | 立豊会全体の推進責任者(次期幹事) | ||
会計 | 1 | 立豊会全体の会計及び予算管理 | ||
副会計 | 1 | 会計の補佐(次期会計) | ||
支部 | 幹事 | - | 1 | 支部メンバーのまとめ (慶弔、予算、人員把握、本部との連携) |
副幹事 | - | 1 | 支部メンバーのまとめ補佐(次期幹事) |
*東京、東富士については、副幹事を置かない。
支部は、下表のとおり7支部とする。
支部名 | 地区 |
---|---|
本社 | 本社地区(除く技術) |
技術 | 技術部門 |
工場A | 広瀬 貞宝 元町 |
工場B | 堤 高岡 三好 下山 明知 上郷 衣浦 田原 |
名古屋 | *含む、春日井事業所 |
東富士 | *含む、山梨事業所 |
東 京 | *含む、栃木事業所 |
(1)選出
原則として、前幹事の推薦により、本人の承諾を得て、総会で 承認 選出されるものとする。
(2)業務
ア) 役員
会長 副会長は会の代表者として全体を統括し、運営を行う。
立命館大学愛知県校友会に、会の代表者として参加し、連絡事項の伝達 校友会名簿作成の協力等を行う。
イ) 本部幹事 副幹事
役員を補佐し、総会の開催準備、名簿の作成、慶弔関係のとりまとめ
を行う。
ウ) 会計
会費の徴収、慶弔費の支払い等を行い、会費の管理を行う。
エ) 支部幹事 副幹事
各支部の会員の人事異動の把握、慶弔関係の連絡、会費の徴収のとり
まとめを行う。
支部単位での親睦行事の企画、運営を行う。
その他 本部からの連絡事項の伝達を行う。
第10条 会費
(1)徴収額 下表のとおりとし 年1回 夏の賞与月(7月)に一括して徴収する。
役職 | 徴収額 |
---|---|
基幹職1級 | 14,000円/年 |
基幹職2級 | 12,000円/年 |
基幹職3級 | 10,000円/年 |
上級専門職 | 8, 000円/年 |
専門職以下 | 6, 000円/年 |
定年を迎えた方からは徴収しない。
但し、会長が必要と認めた場合には、臨時に会費を徴収することができる。
(2)徴収方法
各会員の持つ銀行日座を登録し、立豊会口座へ自動振替する。
振替手数料は会費で負担する。
退会時は幹事へ連絡する事を旨とする。
(3)徴収範囲
出向者を含む現役会員を原則とする。
第11条 補足
(1)東京、東富士地区の会員が地区単位で親睦行事を行う場合は、前もって本部幹事に届け出れば、年1回にかぎり、 3, 000円/人の補助をうけることができる。
又は、東京、東富士地区の会員が総会に出席する場合は、前もって本部幹事に届け出れば、東京 12, 000円/人 東富± 8, 000円/人の補助をうけることができる。(当日現地支給)
但し、同年内に受けられる補助は会員ごとにどちらか一方とする。
(2)支部の活動内容詳細については、本部役員・本部幹事・支部幹事で協議の上決定する。
第12条 改正
この会則の改正は、現役会員の3分の2以上の承認をえて総会で決議をうけて行うこととする。